2021/01/14
デイサービスの初詣も施設内の和合神社で
デイサービスでは例年、ご利用者様といっしょに、地元の香取神社様に初詣に行くのですが、
今年は緊急事態宣言下でもあり、歩いて5秒、施設内に特設した「和合神社」にお参りします。
初詣は、元々は「年籠り」(としこもり、としごもり)と言って、家長が祈願のために大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神神社に籠る習慣であったらしいです。
やがて年籠りは、大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」との2つに分かれ、元日詣が今の初詣の原形となった。源頼朝が鶴岡若宮に参詣したことが初詣が広まるきっかけになったという説もあるらしいです。
今年はご利用者様も初詣は自粛なさっていたらしく、皆さん思い思いに祈願して、そのあとのおみくじを楽しんでいました。
ところで、この和合神社ですが、K職員の家族からの寄贈で、お社も鳥居も賽銭箱も門松も、すべて手作り。
本物そっくりのクオリティなんですよ。
というわけで、デイサービスの初詣の模様をどうぞご覧ください。