敬老の日をありがとう(^_-)-☆
庄和和合特別養護老人ホームでは一年間で最大イベントのひとつ、敬老祭を9月21日に開催しました。
今年は残念ながらコロナ禍での開催のため、ご家族様のご参加やボランティアの皆さんの演奏などはありませんでしたが、職員一同、万全なコロナ対策を施したうえでの精一杯の実施となりました。
ご利用者様にはいつもとはまた違った雰囲気でお楽しみいただいたのではないでしょうか。
まずはお昼の松花堂弁当で舌鼓!(^^)!
佐藤施設長による敬老祭開会あいさつ。いつものようにフリップを使って分かりやすく。
もくれんのイベントはフリフリダンス。
職員からのプレゼントは巾着とフェイスタオル。記念のお写真つきです。
今日のもくれんメンバー勢ぞろいです(^_-)-☆
2階ユニット合同の開会式です。
もみじ・いちょうフロアでは「ワニワニパニック」のはじまりはじまり。。。
ご利用者様はワニ退治に真剣そのもの(^_-)-☆
2階ホールでは職員有志によるソーラン節が始まりました。この振り付けは北海道の稚内南中学校の教員と生徒が考案したことで有名ですが、恥をかかないように一カ月もまえから練習を繰り返していたそうです(笑)
3階りんどうのピニャータが始まりました。
ピニャータはメキシコのお祝い事によく使われる日本のくす玉のようなもので、紙で作られた型枠の中にキャンディなどのお菓子を入れ、それを上から吊して棒で叩いて割るゲームだそうです。
ご利用者様が交代でチャレンジしますが、なかなかくす玉が割れません、トホホ”(-“”-)”
おなじみ二人羽織ですが、ご利用者様と一定の距離をおいて始めます。
焼きそばを食べたり、ジュースを飲んだり、化粧をしたりとご利用者様の大爆笑が館内に響き渡ります。
来年はコロナ禍が収まり、ご家族の皆様と一緒に敬老祭を行えるよう念願して、
今年の敬老祭は幕を閉じたのでありました。